赤ちゃんの時の写真
最近、
こどもに優しく接することが出来ないことが多く…
こどもの出来てないところばかりが目について…
こどもが可愛く思えない日もあったりして…
出来ない子にイライラ、
そんな事で怒る自分にも不満で、
とにかく、どーにかしないと、
と思いながら毎日過ごしてました。
そんな時、ふとVoicyで、
こどもが赤ちゃんだった時の写真を待ち受けにして、あの頃の可愛くてただ生きてるだけで嬉しかったことを思い出す、
というのを聞いて、実践してみました。
…
これが、効果的めん!
ワタシは、
携帯を見るたびに、小さな我が子がとてもいい笑顔でいるのを見て、めちゃくちゃ癒されます。
母親であるワタシがゴキゲンでいると、
こどもを始め、家族に優しくできるので、
家の中の空気感が良くなる気がします。
何事も、期待しすぎず、
ありのままを受け入れて、
それを目一杯、楽しむ。
難しいですが、それができた日は
心穏やかで楽しい日をすごせる気がします。
気付く、こと
「気付く」
気がつく。
自分で感じとる。
感づく。
最近、周りの人や子どもたちを見ていて、気付く力が大切だな、と思います。
何事をするにも、始めから上手くはいかないもの。
何かをやろうとして、道具が足りなかったり、途中まで順調だったけど、脱線してしまい中途半端になってしまったり…
何事も予定通り順調に、なんてことはほとんどない気がします。
そんな時、気付く力があれば次につながる=成長できる、のかなと感じています。
我が家の子どもたち、
片付けをしていて、途中オモチャで遊びだして脱線、という流れはよくあります。
そんな時、妹はあっ片付けの途中だった!と気づく時がありますが、のんびりやの姉は遊び続けて怒られるというパターンが多い。
個性でもあるので、一概にこっちが良くてあっちが悪い、とは言えないと思いますが、少なくとも自分で気付いて軌道修正できた方がいい。
親としては、自分で気付く仕掛けをいかに作るか、考えたいと思います。
今日着ていく子どもの服
毎朝、着替えのとき小学生の娘は
「今日は暑い?晴れる?」
と聞いてきます。
忙しい朝の時間に、
ワタシはその日の気温と天気を確認して、
それを子どもに伝える。
それからノンビリと洋服を選ぶ娘にイライラ‥
このストレスは良くない!
ということで、お支度ボードに
“今日の天気、気温”
を表示することにしてみました。
これは成功。
朝起きて子どもがコレを見て
「今日は雨だから、すぐ乾く服にしよう〜」
と自分で考えている様子。
この服を着ようとイメージできているようで、着替えが早くなりました。
ちなみに、
“あさ”のお支度リストは下の子用。
幼稚園は制服があるので、服を選ぶことはありませんが、雨だから長靴履かなきゃね!と意識しているようです (笑)